tamamurasaki’s diary

不登校、読書、福祉、思ったことなどを書いていきます。

2015-01-01から1年間の記事一覧

餃子とハイボール

先日の金曜日、餃子で一杯飲んできた。 立川の餃子のニューヨークというお店だ。一人でカウンターで飲んでいたがそんなに気にならない。本当はもう一人連れて行く予定だったが、来なかった。結局、一人飲み。 コークハイボール、チーズ揚げ餃子、焼き餃子、…

不幸や不遇に甘んじていること

昨日放送してたアニメ、物語シリーズの最後でいいセリフがあったのでメモ。 不幸や不遇に甘んじていることを頑張っていると思っちゃっているんじゃないの? そういうの世間では何もしていないって言うんだよ。 不幸なぐらいで許されると思うな。ハッピーエン…

悩みがないってうらやましい。

最近、『福祉職のための心のケア講座』というのを受けてきた。 会議に参加していた人は「う~ん。悩みなんてありません。」「悩みねぇ…。」という方ばかりでなんとなく困っている人は少ない様子だった。 本当にうらやましい! 私などは日々悩みながら生きて…

施設支援と地域支援メリット・デメリット

相談援助実習も来週でラスト。 「やっと終わる」という気持ちと「もう終わりか」という気持ちが半々。「つまらない」と思っている時もあったし、「おもしろい」と感じた時もあった。とくに、利用者が今までにない反応をしてくれた時は面白いと感じる。ダウン…

不登校時代に出会った不良

私が不登校になり、10代前半のしばらく数年は逃避したいという気持ちが強く、ゲームに没頭していた。とにかく他のことを考えないようにしていた。余計なことを考えていると、将来、自分は中卒の引きこもりになるのではないかと考えてばかりいた。結局、大…

知的障がい者との触れ合い

大学卒業後、かなり長くふらふらとしていたが、今は知的障がい者との関わりを続けていこうと思うようになった。 もともと、そんなに対人関係は得意な方ではない。 かといって昔みたいに人間不信もなくなった。 特に最近は利用者様との触れ合いの時間は楽しい…

不登校のデメリット

不登校は本当にいけないのか? 考えられるデメリットはなんであろうか? 勉強が遅れる。 社会性が身につかない。 体力がつかない。 勉強が遅れるという部分については、塾やフリースクールなど他の方法をとって勉強をすることは可能だ。また、性格によっては…

私の不登校のタイプ

ここで、もう少し自分がどんな理由から学校に行かなくなったのかを考えてみる。 不登校には様々なタイプがある。 ・分離不安型タイプ:母親から離れることが不安。 ・いい子息切れ型タイプ:几帳面な性格でこだわりが強い ・甘え・依存型タイプ:内面的に未…

不登校児だった私

不登校は今も昔も変わらず存在する。 就業もしていない未成年者が学校に行かないで生活していれば、確実に将来に影響を受ける。しかし、不登校は本人の問題が解決され、社会の問題が解決されないかぎりなくならない。そして、彼らは長期間苦しみ、社会の損失…

社会福祉士の実習が始まった

実習先の施設は100人規模の知的障害利用者がいる施設。 高齢化・重症化が進んでいて、自分のいるグループホームとはだいぶ雰囲気が違う。 自分の施設は若くて元気な人が多い。 問題行動や自傷行為も激しい。 それに、体力があるから夜中に騒ぎ出す人もいる。…

お互いさまとギブアンドテイク

最近、図書館で『脱・「臆病」入門』松本圭介著、すばる舎リンケージを借りてきて読んだ。 そのなかで気になったことがあったのでメモする。 私も人付き合いが苦手で、一人で何かするほうが気楽だったりする。 人間関係がめんどくさいというのがある。 なぜ…

重度の知的障害者の指導と虐待。

仕事で知的障害者にかかわっていると、子どもに対するように注意しなくてはならないことも出てくる。 夜なのに騒ぐ、寝ないでテレビを見続ける、ウロウロする、他人の物を破る…。 本当は、理解してもらって、やめてもらうというのが正しいのだろうが、こちら…

初めての投稿

名前は、たまむらさき(tamamurasaki) 自分の考えてることをぼちぼち書いていってみようと思う。 読んでる本で気になったことなんかメモしたりして少し自分を見つめなおす時間を作るために書いてみようと思う。